北京昆侖海岸伝感技術有限公司(以下「昆侖海岸」)は、北京市科学技術委員会、北京市財政局、北京市国税局、北京市地税局より共同認証されたハイテク企業として、1994年に設立されました。本社は北京市中関村のハイテク産業区核心区にあります。

無錫昆侖海岸物聯科技有限公司は北京昆侖海岸伝感技術有限公司が無錫に設立した100％子会社で、主に中国国内外のIoT(IoT)およびクラウドコンピューティング関連企業へ感知層センサー、ネットワーク関連製品のサービスを提供しています。

昆侖海岸は2000年にISO9001品質マネジメントシステム認証を取得しました。更に現在は、GJB中国軍標準システム認証、ISO14000環境マネジメントシステム認証、中国船級社品質システム等の業界品質システム認証を備えています。ここ10数年における品質保証システムの運営は安定しております。昆侖海岸では、環境老化試験室、電磁両極性試験室など各種試験施設を完備するなど、厳格な製品の生産品質制御能力により、製品の高い信頼性と品質制御能力を保っております。

昆侖海岸には２００名を超える従業員がおり、このうち中級以上の技術者は従業員総数の70%以上を占めております。現在は上海、南京、武漢、深セン、瀋陽、西安、済南、広州、成都といった大・中都市に駐在所および支社を持ち、各所で製品の購入前後における技術サポートならびにアフターサービスを担当しております。昆侖海岸は「超音波レベル計」「IoT温度トランスミッタ規範」それぞれにおける中国国家基準の主要起草者です。また、7000m有人潜水艇「蛟龍号」の研究/試験参加組織であり、2010年には北京市科学技術委員会の国家級科学技術プロジェクト「高精度大気圧力センサー産業化のコア技術攻略」を担当しております。

 昆侖海岸の主要製品それぞれの年間生産能力は、圧力/液位センサー、トランスミッタが10万台。温湿度センサー、トランスミッタが15万台。水浸、二酸化炭素、照度関係が8万台。安全ゲート、隔離モジュール、データ収集器、専用メータなどが2万台。ZigBee無線センサー、900M無線記録計などが5万台となっております。また、全ての製品に知的所有権を有しております。

昆侖海岸はハイエンド製品に関して、

スイスROTRONIC社の湿湿度製品、英国MICHELL社の露点計製品、米国GE会の温湿度および二酸化炭素製品など、各社の代理店も行っており、ユーザーにより多くのソリューションを提供しております。